認知症になってもならなくてもみよし市が住みやすい場所になったら良いと思うから

皆さんは認知症という病気になりたいですか??

なりたいか、なりたくないかで聞かれたらそりゃなりたくないです。

きっと今、認知症という病気を患っている方もなりたくてなった方はいないのでは??と思います。

 

でも超長寿国の日本では認知症という病気は切っても切り離せない関係で

なんだかんだ言っても「共存」しなきゃいけないんだと思います。

 

だって2030年には認知症という病気を患った方と認知症予備軍と呼ばれる方を合わせると

1,100万人になると言われてます💦

国民の10分の1が何らかの認知症とその予備軍💦

これからどうなっていくんだろう??

 

やっぱり僕たち介護士だけじゃなくて

地域全体で認知症という病気を理解して

みんなでサポートしあっていく様になっていかないといけないんだろうなと思います。

 

だからシニア・ライフ ふくろうの家でも地域の皆さんが少しでも

認知症という病気への理解が深まって

正しく理解をしてくれる方が一人でも増えたら

そんな思いを持って「認知症サポーター養成講座」を開きます。

 

みよし市の地域包括さんにもたくさん協力を頂いて15名の地域の皆さんの前で講義です

 

 

 

 

 

 

 

 

今の日本がどうなっているかや

認知症という病気のこと

どうやって接したら良いのか

そんな話を実体験を踏まえて話しました

 

みんなたくさん頷いてくれて

終わった後にいろんな「今の話」をしてくれました

きっと色々伝わった!!

 

次は3月22日に「幸せな最期を迎えたいから出来ること」をテーマに

地域包括さんと一緒に地域の方々に向けてセミナーをしますね!!

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